●プロフィール 

夏海 花澄 なつみ かすみ

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1959年8月3日生まれ 獅子座 A型
アートパフォーマー 
ボディーワーカー 
母親

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本業:
アートパフォーマー
    屋号JINTAは語源未詳の言葉。サーカス等の呼び込みの為の、 にわか管弦楽団のことや、

    あの哀愁あふれる音楽のことを指すようです。日本のチンドン屋さんかな。

    どこからともなく現れ、テントが張られ、摩訶不思議な世界を繰り広げそして跡形もなくどこかへ消え去っ

    ていく。

    夢か幻か・・・。1990年に個展デビューをし、日本各地を呼ばれるままにアートパフォーマンス(居候先を

    みつけ10日〜1ヶ月位滞在し、ライブペインティングやインスタレーションを行う)しながら、旅芸人のよう

    に生きてきた。

    クレヨンの上に水彩を乗せ、その上からスクラッチ(ひっかき)を施して、下絵が浮かび上がる子供の頃の

    手法そのままの作品。

    オカリナとのセッションやロックバンドとのジョイントなど、個性的な活動もしている。

    ギャラリーで、レストランで、Cafeで、ストリートでと作品を表現した場所も様々だ。

    分厚い2冊のファイルには、夏海さんの足跡がギッシリ詰まっている。彼女の発する「絵」に込められた

    「生」のパワー。

    今は長年のアートの仕事と出産後のボディーワークの仕事を合わせた我流のアートセラピーの準備中。




                                夏海 花澄:最新作 アートセラピートレーニングの中での作品


がんばる業その1:ボディーワーカー 

             1999年春頃から口コミで広がった「欧式カイロプラクティック」

             「クラニオセイクラルテクニック」「アーユルヴェーディックアロマテラピー」

             等の施術やセルフケアのためのアドバイスを自宅と出張で行い、ホリスティック・

             ヘルス・アドバイザーを目指す。

             「ホリスティック」は「全体・調和・神聖・癒し・完全・健康」等の意味で、身体の不調や

             不満、怒りなどの本当の原因は外にあるのではなく、自分自身の内にあることに

             気付く為のお手伝いをしますが、最終的には自分自身を癒せるのは自分自身です。

             「私は誰で何の目的を持って生まれてきたか」を思い出し、意識が変わることで

             全てが変わっていくことを一緒に体験し創造していく。こちらも、とてもアートな仕事です。

             弱い立場の子供たちは出産時のトラウマや、社会のストレス、親からの圧迫などで

             緊張し堅くなり、自分で自分をゆがめてしまいやすいので、定期的にワークしていくと

             のびのび逞しくなる。背も良く伸びるし、姿勢やO脚もよくなって、女の子は初潮を

             スムーズに迎えられ、ケガや病気も苦にしなくなり治りも速くなります。
ボディーワーク中の夏海さん。その人に合った方法で共に道を見つけていく。
医療行為、治療行為、病気の診断はできないですけどね。なんでも気軽にお話してココロ安らかにしていきましょう!
がんばる業その2:母親

             4歳になる息子さんと二人暮し。直筆のプロフィールには「私生児を出産」と記している。

             生まれつき結節性硬化症という難病を持っている。

             出産までの道のりは決して安易なものではなかっただろうと、誰もが考える通り

             数々の経験を積んできた夏海さん。だからこそ今の道を選んで突き進んでいるのだろう。

             ご自身も栄養失調他でカラダをボロボロに壊し、両手両脚も思うように動かせなくなり

             多くの人に助けられて、リハビリしてきた。

             息子さんは保育園に通ってはいるものの、仕事の時間は昼間に限らない。

             日曜や夜間、また地方に出張する時は周りの人達の援助でこなしている。

                 
夢:コミュニケーション手段としての絵、音楽、踊り、ボディーワーク、多言語(ヒッポファミリークラブのメンバー)

   など少しづつ広げていますが、いつか手話や点字もできる人になりたい。

   スキャン(透視)やチャネリングも練習中なのですが、恐れや疑念があってなかなか自己信頼しきれず

   まだまだ・・・だとか。

   世界中、宇宙中の誰とでもどんなものとも(植物や動物や鉱物や存在するあらゆるもの)

   いつでもどこでもコミュニケートして、楽しく、逞しく人生をクリエイトしていきたいものです。

   身近なことでは、処女作「さなぎのねごと」詩画集を出版したいです。


お言葉:昔から、地域の人達とコミュニケーションをたくさん持って、地域の役に立つ人になって、

      安心して暮らしたかった。実は根っこの部分はとても怖がりだからです。でも、母になったからには

      そうも言ってられません。自分だけを優先する事はできないし、したくない。

      子供とずっと銭湯通いをしてます。たくさんの人と関わりながら、楽しく子育てしています。

      4月からは地元の三鷹新川のちびっこ農園のメンバーになり、日曜日は畑仕事に参加させて

      いただいています。大勢のおとうさんや、おじいちゃんたちが青空の下、泥んこになりながら

      色々な事を教えてくださり、たまには叱ってくださり・・・。

      また井の頭コミュニティーセンターの健康委員のメンバーにもなり、催しの裏方のお手伝いなどをさせ

      ていただけることになりました。

      地域に根ざすことと、世界中をパフォーマンスして旅すること。一見、相反していて同時に実現

      するのは不可能に思えそうですが、これからそれをどうやって創造し、表現して生きていくのか。

      どんな出会いや冒険が待っているのかとても楽しみです。


これも夏海さんの最新作の一部。宇宙が感じられたので丸く切り抜いてみました。


編集後記

取材は夏海さんのご自宅に伺いました。

未知の世界でしたので、はじめお話しを聞いた時に正直言ってピン!ときませんでした。

それを見越してくださったのでしょう。アートの資料を先に送ってくださいました。

こりゃぁ凄い事をなさってきた方なんだ!と気持ちを引き締め取材にお伺いしました。

今回の取材では私も多くのことを学び、感じ、悩みました。

今まで「元気」を見つけにだけ!お出かけしていましたから・・・。

元気!元気!もいいんですが、果たして役割という分野では何かできているのだろうか?

ただただ、活字を並べて画像を貼って自己満足で終わっているのではないか?

そう思われてもいい!という確固たるものがあるのだろうか?答えは少し時間をかけて考えてみようと思います。

キット途中で、まっ!いいかぁ?ってな事になると思いますけど・・・。あはは・・・。

ご自宅は建設中のジブリの森の近くを抜けて、森の精が出てきそうな空間を抜けていきます。

小さい頃だったら、怖くて一人で歩けなかったであろう道。大きな木や、あちこちに茂った草花、静けさ


宇宙や万物のエネルギー源を自分の中に取り入れて見たい気もする・・・。

体が堅いと思考も堅いですよ。と夏海さんがおっしゃった言葉が妙にココロに引っかかります。


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文責:jojitown hiromi 取材日:2001.5.11